最近、手巻きタバコに凝っている。
タバコの風味を損ねずに楽しめるという話を聞いて、長期間都外に出る前に購入してみたのが始まりだった。結論から言えば、凝ってみて正解だった。非常に良い趣味を見つけた。
色々と自分の調べた経験を元に、他の人も参照できるようメモ書きを残しておきたい。
購入したもの
・ローラー ¥600
・巻紙 ¥100
・フィルター ¥100
・シャグ(葉っぱ) ¥200/10g~
だいたいシャグが600円(25g)が一パックでなので初期投資は2000円程度だろう。煙草一本を作るのに0.5gほど使うため、これで50本程度作れる。自分は手巻きタバコが美味しすぎて煙草が進んでしまったため、手巻きタバコの経済性については触れないで置きたい。2000円程度の初期投資はすぐに回収できることを付しておきたい。
1月ばかりの未熟者であるが、自分のおすすめを述べておく。
ローラーは差がないため何でも良い(ZIGZAGブランドが入手しやすい)。
フィルターも差が出にくいため何でも良い(COLTブランドが収納に便利)。
巻紙とシャグはかなり差が出るため、別項にて後述することにしたい。
手巻き煙草を躊躇う理由の一つは入り口の敷居の高さかもしれない。
動画で見ると大変そうに見えるが数個作るうちに直ぐ慣れてしまう。
下記のサイトと動画が非常に参考になった。
下記の動画は柘製作所の手巻きタバコの紹介ムービである。
イメージするのに役立った。上手く巻くためにも度々参考にしている。
巻紙は薄いスローバーニングと呼ばれる類のもの「銀リズラ、白ZIGZAG、RAW、など」が自分のおすすめだ。これでかなり変わる。一セット50枚100円程度なので色々試してみることをおすすめしたい。
自分は、紙がなくなったため、シャグの付録に付いてきた紙をやむを得ず使った際、不味すぎて、自分の体調がおかしいのではないか、葉っぱが乾燥してしまい味が変わったのか、と疑ったほどの違いがある。何よりも違いが感じられるのが、延焼推進剤(?)が入っていないため、くわえタバコをしても目に痛くないし煙草特有の嫌な臭いがしない。
シャグは紙巻以上に種類が豊富だ。
好みがあるが、自分が他の人に進めるなら「ゴールデンバージニア」の一択だ。有名な定番品らしくものすごく美味しい。煙に仄かな甘味があり、吸うと口の中からよだれが出てしまう。乾燥加湿も手間をそこまでかけなくてもよく、パッケージも密閉式で、味も癖がなく初心者の人でも思う存分に手巻きタバコの魅力を楽しめることだろう。
自分は1月あまりで、「ゴールデンバージニア、フランドリアバージニア、マニトウゴールデン、ドラム、コルツバニラ、ドミンゴ・バニラ、チョイスバニラ、チョイスアイスティー、チョイスオリジナル、マッグバーレンアメリカン、アメリカンスピリットナチュラル、エクセレントキールロワイヤル、ブラックデビル、サーフサイド・ピニャコラーダ、アークロイヤル」を試した。
個人的なメモを残すのなら、
■ ゴールデンバージニア(非着香系) ★★★★★
…悩んだらこれを取れ。常に一つはキープしておきたいローテーションに組み込む。パックを開けるととろろ昆布の香り。火をつけると口の中で仄かな甘味と芳醇な葉の香りが広がる。吸うとよだれがでるほどの煙の美味しさ。
■ ドラム(非着香系) ★★★☆☆
…ゴールデンバージニアに飽きたらこれ。パックを開けたら鰹節の匂いがする。可もなく不可もなく美味しい。
タバコの風味を損ねずに楽しめるという話を聞いて、長期間都外に出る前に購入してみたのが始まりだった。結論から言えば、凝ってみて正解だった。非常に良い趣味を見つけた。
■手巻きタバコをざっくり知るための参考:「NAVERまとめ」
http://matome.naver.jp/odai/2134147944874320601
始めるに当たって
購入したもの
・ローラー ¥600
・巻紙 ¥100
・フィルター ¥100
・シャグ(葉っぱ) ¥200/10g~
だいたいシャグが600円(25g)が一パックでなので初期投資は2000円程度だろう。煙草一本を作るのに0.5gほど使うため、これで50本程度作れる。自分は手巻きタバコが美味しすぎて煙草が進んでしまったため、手巻きタバコの経済性については触れないで置きたい。2000円程度の初期投資はすぐに回収できることを付しておきたい。
■購入できる場所を探すための参考:「マイナーたばこwiki」
http://www.wikihouse.com/tobacco/index.php
1月ばかりの未熟者であるが、自分のおすすめを述べておく。
ローラーは差がないため何でも良い(ZIGZAGブランドが入手しやすい)。
フィルターも差が出にくいため何でも良い(COLTブランドが収納に便利)。
巻紙とシャグはかなり差が出るため、別項にて後述することにしたい。
手巻き煙草の作り方
手巻き煙草を躊躇う理由の一つは入り口の敷居の高さかもしれない。
動画で見ると大変そうに見えるが数個作るうちに直ぐ慣れてしまう。
下記のサイトと動画が非常に参考になった。
■煙草の巻き方に関する参考「Tabaco shop ikuta」
http://www.ikutaka.jp/hpgen/HPB/categories/25248.html
下記の動画は柘製作所の手巻きタバコの紹介ムービである。
イメージするのに役立った。上手く巻くためにも度々参考にしている。
■紹介:巻紙とシャグ
巻紙は薄いスローバーニングと呼ばれる類のもの「銀リズラ、白ZIGZAG、RAW、など」が自分のおすすめだ。これでかなり変わる。一セット50枚100円程度なので色々試してみることをおすすめしたい。
(参考画像:銀リズラ)
麻でできたスローバーニングの巻紙
自分は、紙がなくなったため、シャグの付録に付いてきた紙をやむを得ず使った際、不味すぎて、自分の体調がおかしいのではないか、葉っぱが乾燥してしまい味が変わったのか、と疑ったほどの違いがある。何よりも違いが感じられるのが、延焼推進剤(?)が入っていないため、くわえタバコをしても目に痛くないし煙草特有の嫌な臭いがしない。
シャグは紙巻以上に種類が豊富だ。
好みがあるが、自分が他の人に進めるなら「ゴールデンバージニア」の一択だ。有名な定番品らしくものすごく美味しい。煙に仄かな甘味があり、吸うと口の中からよだれが出てしまう。乾燥加湿も手間をそこまでかけなくてもよく、パッケージも密閉式で、味も癖がなく初心者の人でも思う存分に手巻きタバコの魅力を楽しめることだろう。
■色々な口コミの参考:「手巻きタバコWiki」
http://wiki.nothing.sh/page/%BC%EA%B4%AC%A4%AD%A4%BF%A4%D0%A4%B3
自分は1月あまりで、「ゴールデンバージニア、フランドリアバージニア、マニトウゴールデン、ドラム、コルツバニラ、ドミンゴ・バニラ、チョイスバニラ、チョイスアイスティー、チョイスオリジナル、マッグバーレンアメリカン、アメリカンスピリットナチュラル、エクセレントキールロワイヤル、ブラックデビル、サーフサイド・ピニャコラーダ、アークロイヤル」を試した。
個人的なメモを残すのなら、
■ ゴールデンバージニア(非着香系) ★★★★★
…悩んだらこれを取れ。常に一つはキープしておきたいローテーションに組み込む。パックを開けるととろろ昆布の香り。火をつけると口の中で仄かな甘味と芳醇な葉の香りが広がる。吸うとよだれがでるほどの煙の美味しさ。
■ ドラム(非着香系) ★★★☆☆
…ゴールデンバージニアに飽きたらこれ。パックを開けたら鰹節の匂いがする。可もなく不可もなく美味しい。
■ エクセレントキールロワイヤル(着香系) ★★★☆☆
…かなり濃厚なフルーツガムのような甘い匂いが漂う。
■ ブラックデビル(着香系) ★★★☆☆
…紙巻のブラックデビルとは違って若干まろやかなココナッツ臭がする。美味しい。
この辺が好みだった。ゴールデンバージニアをメインに据えて、色々と開拓して行きたいところだ。