2013年1月1日火曜日

ブログ方針の明記

本日、開設したブログ『神童さんの兵法書』。
友人からの期待を受けて2年、満を持しての開設である。

三日坊主の私が何時まで記事を書き続けられるか。直近の課題として、そもそも何を書くのか目処が立っていない。今のところ脳髄の垂れ流しを書くことを考えているものの、読み手に対しては相当な不快感を与えてしまう気がする。そこで執筆に当たって少しばかり自分ルールというか運営理念を定めておきたい。


●運営理念
「ブログ・サービスを通じて私と私をエンパワーメントする」
(末尾添付写真の社長がいる某企業の企業理念からパクりました)

とりあえず自分が一番だろ。あとは知らん。高遠なる私の目的は、「私のアウトプットの練習」である。これを予め明言しておく。自分はインプットを喜んでやるものの、アウトプットをきちんとしてこない傾向にあった。そこで考えをまとめる場として、このブログを活用していくことを考えている。つまり、私はアウトプットをきちんと料理しようとは考えていない。いわば、読者に与えるのは私の調理に失敗した残飯なのである。ただ落ち込まないで欲しい。残飯と言っても、稀に至高の料理ができることもあるはずだ。その稀なる至高の料理を見つけることも楽しみだと思い、読んでみればきっと幸せが訪れるはずだ。

ヴィクター・E・フランクル博士は言った。
「幸福の定義とは達成感のことである」と。

面白い記事を見つけようと必死にこのブログを探すことを目的にすれば、いつかの日か面白い記事を見つけたときに、あなたには達成感が生まれるはずだ。どうかこのブログによって幸せになっていただきたい。

●運営コンセプト
「神童さんの脳髄の垂れ流し」

私の思考回路は他の人と若干異なっているらしい。友人に曰く、教養と要領の部分で際立ってぶっとんでいると。そこで自分の取り組みや考えについて包み隠さずオープンにすることで、読者の方に一つの新しい見地を与えられるのではないかと考えている。それが人のためになるものかはわからない。というか、間違いなくためにならないと思う。書く記事はいろいろあるだろう。何かをあなたに届けることができれば、膨大なインターネットの情報の中で少しでもあなたの心に響くアウトプットが出せれば、私としては嬉しい限りである。私が望むのはただひとつだけ、自分のアウトプット技術の向上だからだ。

ブログ執筆といえば、通信教育のZ会では新入社員にブログを書かせているそうだ。ブログを書かせることによって、ネタを自ら探し、整理して記事にする。その課程で、重要な気付きをアタマの中にインプットしていくのだと聞いた。私もまだまだ学生だ。日々、多くの気付きがある。それをブログの記事として書いていくことになると思うので、「ゆとり世代の気付きとはどんなもんじゃい」と生暖かい目で見守ってほしい。


まー、そういうことで匿名だから思う存分に明日から書き連ねていこうと思います。たぶん、戦略論、新聞、読書、趣味、辺がメインの方向になります。それでは、今後ともお引き立ての程をよろしくお願いいたします。

人は、ザイナリー。財なりー。罪なりー。



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